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HanaRo

花屋HanaRoの写真

小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」の商店街には、魅力的な店が並びます。中でもその外観から気持ちをそそるのが、<宮井商店 HanaRo(ハナロー)>。
入り口は、古い木の引き戸や建具でデザイン、昭和の時代の人懐こい商店を思わせる佇まいに思わず引き寄せられてしまいます。
ここは、「情報ページ」でご紹介している手作り時計作家、宮井ありささんご夫妻が経営するお店。和郎さんのセレクトする花と、ありささんの時計の両方を紹介するアトリエでもあります。

HanaRo外観

魅力的な植物が並ぶ心地よい空間

店内のディスプレイに使われる什器も、時を刻んで味のでた和箪笥や古材など。
扱う植物は、多彩。切り花のほか、ドライプランツ、観葉植物、植木鉢なども。一般的な花屋さんでは見かけないものも多数あります。
季節や用途に応じたブーケやアレンジメントには、贈る人の気持ちに寄り添いながら、的確なセレクトをしていただけます。地元の方達に絶大な人気を誇っているのも、納得です。

HanaRo室内
植木鉢や観葉植物、多肉植物なども

色数を抑えてシックにまとめたブーケ

和ダンスをディスプレイに使用
バレンタイン用のギフトボックス
バレンタイン用のギフトボックス

観葉植物や苗なども。

店内の鉢のコーナー
店内の鉢のコーナー

大胆かつ繊細な花の造形

2018年、晩秋のスタジオ・オーク主催のイベントでは、和郎さんに素敵な作品をいろいろ作って頂きました。蔓や流木などをベースにした大胆なスワッグに感動。うち1点は、今もオークの壁で存在感を放っています。

植物のオブジェ
出品作品
出品作品
出品作品