studio_tauのタテワキミホさんとは、ショップ時代からのお付き合い。
アジアの少数民族の村を訪ねて集めた貴重な布を素材に、
オリジナルデザインの服やバッグを製作していました。
一時期、子育てで製作をお休みしていましたが、数年前から活動開始。
アクセサリーやバッグ、服などのファッション関連のもの。
忙しい子育て中の制作欲を満たすために始めた、
保存食品やパン、お菓子制作などの食品作り、
蜜蝋キャンドルや、籠やスワッグ、お正月飾りなどのインテリアグッズ。
素材の幅を広げて、
衣食住の全てに季節感を大切にしながら、手作りしています。
スタジオ・オークのイベントでは、
作品の出展や、創造力あふれるスウィーツをメニューにしたカフェ担当で、
レギュラースタッフとして協力していただいています。
さまざまなイベントに出展しているので、最近の活動に関しては、Facebookでチェックしてみてください。
眺めて楽しい、食べておいしい、studio_tauの「食」
おはぎやいなり寿司も、キュートにデコレーション。ローズマリー酵母のパンや手間暇かけて作る保存食も絶品です。
心に響いた素材がベース。様々な時代のパーツが交差するstudio_tauの「衣」
シェルやビンテージパーツ、トレードビーズなどで作るアクセサリー。秋には、羊毛チクチクで作ったフェルトでバッグや帽子、ルームシューズなど。少数民族の布を使ったウェア類も作り続けています。
自然の造形を活かすstudio_tauの「住」
育てた植物、山や海で採取した貝や木の実などで作るインテリアデコレーション。
制作の原点は、少数民族の衣装から。
少数民族に古くから伝わる精緻な手仕事の布に惹かれ、長年旅を続けてコレクション。やがて、その布を素材にしたオリジナルのウェアやバッグ、布の飾りに使われるパーツなどを使ったアクセサリーをデザイン・制作するように。
江ノ島・龍口寺の骨董市にも出店。ここでは、作品のほか、コレクションしてきた少数民族の古布などの販売も行なっています。