越中真知子さんの作品に最初に出会ったのは、1996年の夏。
その年の秋に友人とスタートさせる予定の店の商品を探していた時です。
玉川高島屋のギャラリースペースで開かれていた個展の作品、「キララ」シリーズに一目惚れ。
店を閉めるまでの12年間、さまざまな作品を取り扱わせていただきました。
その後もイベントでの出品をお願いしたりもしていたのですが、
期間限定ショップ7DAYSで再び商品に加えさせていただくことになりました。
きっかけとなった「キララ」シリーズ
「キララ」シリーズは、真鍮線が解けるときにできる泡のゴールドと、雲母のシルバーがアクセントになっています。雲母の一部はブルーに着色も。
歪みが生み出す独特の表情
食卓の器のほか、花の器も
植物をテーマにした2021年6月のイベントには、花器や花活けに使えそうな器を出品していただきました。
アイアンベースのスモールランプ
泡の入ったものや、モールなどの小ぶりの照明。ステンドグラス用の鉄の台を使用しています。