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金柑洞

シルバークレイアクセサリー

はじめはやわらかい粘土、焼くと硬い金属に。それが銀粘土ーシルバークレイです。
純銀のパウダーに水分と糊成分を混ぜて作られた銀粘土は、600℃以上で焼成することで銀以外の成分が焼失し、
ほぼ100%の銀の塊になります。
金柑洞、丸山聡栄さんは、このシルバークレイを主な素材としたアクセサリーを製作しています。
「物を作ることが好きで、いろんなものを試してみましたが、
どうやら<粘土>という素材が私の手にしっくりくるようです。
やわらかい粘土の質感を楽しみながら、ひとつひとつ作っています。」




フュージングガラスとの組み合わせ

ガラス・石のビーズやオリジナルのフュージングのガラスを組み合わせて、色の相乗効果を楽しむ作品も。
「ガラスも好きです。ガラスだけでアクセサリーや箸置きなども制作しますが、シルバーと組み合わせると、その素材感や色彩がプラスされ、実に面白いです。」



個展やイベント開催も。

現在,千葉にお住まいですが、生まれ育ちは逗子。1年に1度は、湘南での個展を予定しています。
11月終わりから12月にかけては、ご自宅で、手作りやフェアトレードの雑貨を集めたイベントも開催。
また、自宅教室・体験講習も開催中。
ブログには、こうした最新情報も掲載されていますので、お見逃しなく。
「作品も多少載せていますので、そちらもご覧頂けると嬉しいです。」とのことでした。